ベンチャー業界は「死の谷」を言い訳にしていないか？内側から問い直す日本のベンチャー業界の“常識”（1）
［初出：JBPress］ 大企業の安全神話が崩れ、ベンチャー企業の存在感が増していく中、ベンチャー業界を取り巻くさまざま
やっと日の目を見た不均衡進化理論［第37回 古澤満コラム］
不均衡進化理論を想起してから30年が経ちました。前回のコラム『禁断の進化論』の中で、新説はなかなか認められないと嘆いたば
ブルネイで藻の生産を担う夫婦［Hottopics vol.53（9月号）］
こんにちは。ちとせグループ広報の出口です。 ツクツクボウシの声が聞こえるようになり、秋が垣間見えてきましたね。まだまだ暑
バイオベンチャー業界の3つの課題？［Hottopics vol.52（8月号）］
こんにちは。ちとせグループ広報の出口です。 月刊宣言をしてから2度目のHottopicsです。 あっという間すぎて、これ
なぜ今、藻なのか？ – ”タンパク質危機”の解決を目指す「タベルモ」の正体【NewsInsight】
2018年5月、”食べる藻”の開発を手掛けるバイオベンチャー企業のタベルモが、産業革新機構と三菱商事から、17億円の第三
禁断の進化論 ［第36回 古澤満コラム］
友人の最相葉月さん（ノンフィクションライター）が東京工業大学の非常勤講師をされていた時、彼女から大学院生向けの講演依頼を
新しく生まれ変わりました！［Hottopics vol.51（7月号）］
こんにちは。ちとせグループ広報の出口です。 ちとせでは、前身のネオ・モルガン研究所時代から不定期に「Hottopics」
17億円の資金調達を実施したタベルモ社の目指す未来とは？
2014年にちとせグループの一員として産声をあげた「株式会社タベルモ」が、17億円の資金調達を実施した。 -プレスリリー
「植物肉」が注目され資金が集まる本当の理由 -2050年の「タンパク質危機」を藻類培養が救う-
［初出：JBPress］ 2017年末、生産能力を3倍に拡大する目的で5500万ドルの資金調達を発表した、とある「肉」の
ちとせの藻ヂカラ［後編］ -ちとせの武器、３つの藻ヂカラ-
前編では我々がなぜ藻類プロジェクトに取り組むのかを、 中編ではちとせの取り組む藻類プロジェクトを具体的に紹介してきた。
ちとせの藻ヂカラ［中編］ -ちとせの藻類プロジェクト-
前編では、我々がなぜ藻類プロジェクトに取り組むのかを紹介した。 前編を簡単にまとめると、 ・近い将来、食料や燃料が足りな
そのバイオ燃料、エネルギー量が減っていないか？-「エネルギー収支比」で考える藻類バイオマス燃料-
［初出：JBPress］ 東京など世界各都市で開かれるモータショー。そこでは各メーカーが力作のコンセプトカーを展示する。
今年も1年ありがとうございました［HOT TOPICS vol.77］
みなさまこんにちは！コミュニケーションデザイン部の出口です。 あっという間の年末ですね。今年中にあれもこれも終わらせなけ
ちとせの開発したAIが微生物培養のプロに勝った！？［HOT TOPICS vol.76］
みなさまこんにちは！Communication Design Div.の出口です。 ちとせ歴は今年で11年目。常に変化の
藻類産業をつくるプロジェクトMATSURIが加速中［HOT TOPICS vol.75］
みなさまこんにちは！出口です。 ここ最近、MATSURIプロジェクトの動きがめちゃくちゃ活発なので、今回はMATSURI
HOT TOPICS vol.74（2022年12月号）
みなさまこんにちは！出口です。 更新をおサボりしていたらあっという間に今年が終わろうとしていました。 やらねばならぬこと
HOT TOPICS vol.73（2022年8月号）
みなさまこんにちは！出口です。 はて？今年梅雨あったっけ・・・？ というくらい、いつの間にか真夏がやってきて、暑い日が続
ちとせぐんぐん成長中［HOT TOPICS vol.72（2022年6月号）］
みなさまこんにちは！出口です。 びっくりするくらいご無沙汰しておりました。 ご無沙汰しすぎてお前誰やねん？と思われている
東南アジアの現場から クチン編最終章［HOTTOPICS vol.71（12月号）］
みなさま、こんにちは。ちとせの出口です。 街の装飾がクリスマス調に切り替わり、年末の空気感を徐々に感じつつあります。 ま
生き物のこと、新規事業立ち上げのことはちとせに聞け！［HOTTOPICS vol.70（9月号）］
みなさま、こんにちは。ちとせの出口です。 先日、なんと５ヶ月ぶりに出社しました。 その日の午後に人に会う用事があり、久し
コロナ禍での挑戦と日常［HOTTOPICS vol.69（7月号）］
大変ご無沙汰しております。ちとせの出口です。 みなさま、HOTTOPICSの存在、覚えていてくださいましたでしょうか。
もっとOPEN！［HOTTOPICS vol.68（1月号）］
あけましておめでとうございます。ちとせの出口です。 数ヶ月前からラジオにはまった私が最近感じているのは、取得する情報はき
東南アジアの現場から クチン編スタート！［HOTTOPICS vol.67（12月号）］
こんにちは。ちとせの出口です。 突然ですが、皆さんは「想定外」の出来事に強いですか？弱いですか？ 「想定外」に強い人は、
タベルモブルネイ工場、始動開始！［HOTTOPICS vol.66（11月号）］
こんにちは。ちとせの出口です。 今月、私はずっと関東に籠もって（？）いたにも関わらず、扱う話題がブルネイにドバイに京都と
情報文化学会大賞を受賞して想うこと［第55回 古澤満コラム］
情報文化学会から論文寄稿の依頼を受けて、『不均衡進化理論 ―日本発の科学理論―』と題する日本語の論文を執筆しました（文献
ちとせのひと Vol.8 浅野真子 ～ひとつひとつが千年先に繋がっている～
生き物たちの力を借りて豊かな未来をつくるバイオベンチャー企業群、ちとせグループ。このシリーズでは、企業という有機体を構成
意志や価値観を広げるということ［Decision Making to Expand #5］
前回と前々回は、物事を整理しすぎると意志や価値観が広がらない。整理することこそが正義だという社会にしてしまったことが、世
ちとせのひと Vol.7 坂口航平 ～ぶつからず、補い合う～
生き物たちの力を借りて豊かな未来をつくるバイオベンチャー企業群、ちとせグループ。このシリーズでは、企業という有機体を構成
セレンディピティは訓練すれば鍛えられる［第54回 古澤満コラム］
科学的発見の要因の一つであるセレンディピティ（Serendipity=無関係なもの事から予想外のものを発見する能力）は誰
積み上げたものぶっ壊して、遮るものはぶっ飛ばして［Decision Making to Expand #4］
前回は、拡大するためには整理と混沌のバランスを意識するのが大事だという話を書きました。 「仕事を進めること＝整理を進める
バランスを均一にしてはいけません［Decision Making to Expand #3］
先週６日間ほどインドに行ってきました。整理と混沌のバランスをいつも意識していると第二回で書いた藤田にとって、インドという
【The +比較級～, the +比較級…】 ～であるほど、より…だ
たしかあれは高校2年生の冬、英語の参考書で比較級の項目をぼんやりと見ていた。 【The +比較級～, the +比較級&
ちとせのひと Vol.6 片岡陽介 ～エボリューションの中で生きている～
生き物たちの力を借りて豊かな未来をつくるバイオベンチャー企業群、ちとせグループ。このシリーズでは、企業という有機体を構成
整理と混沌のバランス［Decision Making to Expand #2］
「なんか社会の誰からも求められていない気がするけど、50歳にもなってしまったし久しぶりに連載でも始めるか。」という動機で
ちとせの生き物の色々図鑑 雨期、C4で育つ藻類の色
ちとせグループでは多様な生き物と向き合っています。このシリーズでは、素敵な色と生き物に会いにいきます。 寒い日々が続いて
「広がる意思決定」と「縮まる意思決定」［Decision Making to Expand #1］
もう半年前の出来事なのですが、50歳になりました。半世紀です。ヤバいです。 この50年間、とくにちとせを始めてからの15
MATSURI 現地視察会 inクチン サラワクより愛をこめて
拝啓、MATSURI現地視察会 in クチンにご参加くださった皆さまへ。私は今、マレーシアはサラワク、プルマンクチンホテ
業界研究イベント “MATSURI” オープン・デー in 東京大学 春のうららの開催レポート
2月20日は寒さに身を固くしていた種子が芽吹いてしまいそうなほど、少し汗ばむぐらいの陽気だった。この日「MATSURI？
2023年度 ちとせグループ全社交流会を開催いたしました！
2023年12月5日、ちとせグループ日本支店のあるKSP（かながわサイエンスパーク）に、日本各地とシンガポール、マレーシ
「2023年度 MATSURI 上半期全体会」講演ダイジェスト と、感じたことを筆の赴くまま
少年漫画を読んでいると、時折、戦闘前のシーンや何かすごいものが現れる直前で背景に「ゴォォォッ…！」と文字が舞う描写がある
マレーシア クチンに建設中の5ha規模の藻類生産設備が完成間近！
2020年秋より、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）からの委託事業として、マレーシア クチ
JAL サステナブルフライトの機内食にタベルモ採用
近い将来、すべてのフライトをサステナブルなものとすべくCO2排出量実質ゼロを目指すJAL。そんなJALが一足先にサステナ
BioJapan2022にてあちこちのブースに参加させていただきました
毎年秋に横浜で開催される、バイオビジネスにおけるアジア最大のパートナリングイベント BioJapan。3日中、1日だけ足
Twitter の中の人が変わりました！
うまく運用しきれていなかったグループのTwitterを、5月末当時、入社半年だった柳町さん（自己紹介が独特で面白く、尚且
Cytivaとちとせがコラボスタート！どんな未来が待っている？
ちとせでは、圧倒的な抗体生産性を誇るCHO-MK細胞を使った抗体医薬品生産用の細胞株を構築するサービス（＝CLDサービス
八ヶ岳に拠点が増えます
育休中、八ヶ岳という言葉が社内でやたらと聞こえてくるなあと思っていたら、いつのまにか八ヶ岳に拠点ができようとしていました
京都と長岡に拠点ができました
昨年4月に京都（京都大学内）と長岡（長岡技術科学大学）に拠点ができ、ちとせのメンバーが駐在しています。この２箇所は、川崎
財務戦略部（Financial Strategy Division）発足！
ホールディングスで大きく資金調達する戦略に方向転換するにあたり、昨年秋にちとせグループの成長戦略を財務面から支える財務戦