『CHITOSE JOURNAL(ちとせジャーナル)』は、ちとせグループが運営するオウンドメディアとして2017年末にスタートしました。

ちとせグループのグループステートメントは「Cultivate the Earth with Biotechnology(バイオテクノロジーで地球をCultivateする)」。

我が社に限らずですが、
ステートメントって何にも知らない人からするとなんだか良く分からないですよね…。

バイオテクノロジーの会社なのかな?
Cultivateってことは、培養するのかな?それとも耕すのかな???

と思った方、間違ってはいません!

Cultivateには「耕す」「培養する」という意味の他に、芸術・科学・産業などを「興す」「育成する」、人との友情などを「育む」「深める」という意味があります。

つまり、「バイオテクノロジーで地球をCultivateする」には、
『生き物を育種・培養するための技術開発を通じて、社会構造や地球環境を豊かに耕し、生き物と文明の関係を深化する』
という意味を込めているのです。

ただ、ところでちとせって実際何をやっているの?と聞かれた時に、一言では到底答えられないほど幅広く様々なプロジェクト、研究開発を行なっています。
そしてちとせグループにはもっと皆に知ってもらいたい!と思う魅力的なメンバーがたくさんいます。

メンバーは総勢100名ほどで国籍は6カ国。
日本・シンガポール・マレーシア・タイ、そして近々インドネシアや中国へも活動の幅を広げてゆくちとせグループ。

このメディアでは、私たちが魂を込めて取り組むプロジェクトの話やメンバーの想い、ちとせが大切にしている考え方を少しずつ切り取って、丁寧にお伝えしていけたらと思います。

編集長:出口 悠

仲間増やして色々挑戦していきたいので、一緒に切磋琢磨してくれるヒト絶賛募集中!
(編集、取材、ライティング、写真撮影、メディア運営等)info@chitose-bio.comまで「出口」宛てにご連絡ください。