本記事は、2026年4月28日に配信したメールマガジン「Hot Topics vol.78」のアーカイブ版です。

 

お久しぶりでございます。ちとせグループの出口です。
ちとせのHot Topicsを、再開します。
Hot Topicsは、ちとせの近況、日々の気づき、ときどき大事な雑談をお届けする読み物です。
はじめましての方は、もしよろしければこれからぜひ、よろしくお願いいたします。

最近気づいたことがあります。

美味しいパン屋さんを探すとき、なぜか私は「ブーランジェリー」で検索します。
こだわりがあって、美味しくて、おしゃれなお店に出会いたいときのキーワードです。
でも、日常会話でこの言葉を口にしたことは一度もありません(笑)

「ブーランジェリー」は、フランス語で「パン職人の店」という意味だそう。

「パン屋さん」は“パンを売ってるお店”という商品中心の表現だけど、
「パン職人の店」だと“パンを作っている人のお店”という、人にフォーカスがあたる表現になりますよね。

同じパンを売る店でも、言葉が変わると、受け取る価値まで変わる。これこそブランディングだなーと思いました。

私たちちとせは、よく「藻の会社ですか?」と聞かれます。答えは、Yesでもあり、Noでもあります。
藻はつくりたい未来のために活用している生き物の一つ。
でも、ちとせ全体を表すには足りない。

藤田は「藻の会社」とひとくくりにされることを、たぶん世界で一番嫌います(笑)
藻類以外にも、ちとせには未来をつくるたくさんの挑戦があります。
そして、そのどれもが本筋だから、です。

ちとせは、小さな生き物の力を借りて、世の中の当たり前(産業)をつくり直そうとしている会社
なんです。

なので、「バイオの会社」と言われるのも、「藻の会社」と言われるのも、何だかしっくりこない。
まだ世の中に、その活動をぴったり表す言葉がないんですよね。

ブーランジェリーのような、あーそうそれそれ、そのニュアンスを込めたかったの!と、ちとせは何者かを表す、しっくりくる言葉に出会える日は来るのでしょうか。

● 最近のちとせNews

▷「廃棄物処理」を「原料生産」へ。山梨県北杜市で実証拠点始動

これまで社会コストだった「廃棄物」を、地域の収益を生む「資源」に変える。
生き物の力とAIで、炭素・窒素・リンまで循環させ、農業・地域発の製品開発、雇用まで生み出していく。
処理ではなく、生産へ。新しい地域モデルの第一歩を、山梨県北杜市で始めました。
今後の展開に、ぜひご注目ください!
https://chitose-bio.com/jp/news/11427/

 

▷NHK「所さん!事件ですよ」に取材協力しました


5月2日(土)18:05〜(再放送:5月7日(木)23:00 〜)
NHK「所さん!事件ですよ」にて、藻・海藻類をテーマにした特集が放送されます。
ちとせは「藻からこんな素材も!?」という切り口で取材協力しました。
藻類産業構築のフロンティアを切り開くちとせのメンバーや、昨年の大阪・関西万博 日本館にて展示した藻を活用したプロダクトなどが登場予定。
社名は出ませんが、鶴マーク、ぜひ探してみてください!
https://www.web.nhk/tv/an/jikentokoro/pl/series-tep-G69KQR33PG/ep/2NRX35Y768

 


 

それではまた、2週間後に。

 

 

<Hot Topicsについて>

Hot Topicsは、ちとせとご縁のある方々へお届けしているメールマガジンです。
ちとせの近況や取り組み、日々の気づき、そして「ちとせは何を考え、何をしている会社なのか」を、少しやわらかく届けています。