シンガポール・マレーシア・ブルネイの拠点と、そこで働くメンバーの活動情報をお届けしていく「東南アジアの風景」
今回は、前回ご紹介した“ちとせいちご”と、新たに“ちとせ野菜”についてご紹介します!

■File.3:ちとせいちご&ちとせ野菜

前回はキャメロンハイランドで作られているいちごについてご紹介しました。
マレーシアではその他にもトマトやネギ、メロンにスイートコーン、葉物(ほうれん草・春菊・水菜)などたくさんの農作物を育てています!

ちとせファームで作られた農作物は、シンガポールやマレーシアのデパートで販売したり、ホテルやパティスリーで使っていただいています。

よく「どこで販売しているの?」といったご質問を受けるのですが、大きなデパートだとシンガポールではISETAN (Scotts) やMEIDI-YA、マレーシアではISETAN (KLCC)やJAYA GROCER、AEONなどで販売しています。

今回は、画像のように大々的に販売を行っている「AEON Mid Valley」での販売についてご紹介します!
マレーシアで活躍しているメンバーの本庄に話をきいたところ、
『元々この店舗で常設販売を行なっていたのですが、販売が好調のためAEON側からロードショーを行って欲しいと依頼されました。どのアイテムも人気で商品が足らないぐらいですが、特にトマトは日本のトマトと同じぐらい美味しいと喜ばれていますね!』
とのことでした^^

気候や土壌、消費者の嗜好、日本とは色々と異なる環境でイチから築き上げたちとせの農業。
我々の作る農作物をもっと多くの人に知ってほしい、食べてほしいと思っています。
(ちなみに私は今、無性にトマトが食べたい気持ちです🍅)

ちとせの農業の根底にある考え方「千年農業」
農地の生態系を維持することで、美味しく栄養価が高い作物を持続的に作り続ける農業を「千年農業」と名付け、我々は「千年農業」を世界に広げる活動を展開しています。
この続きはまたの機会に!
ぜひ千年農業のウェブサイトもチェックしてみてくださいね♪

●千年農業
https://agriculture.chitose-bio.com/ja

 

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