ちとせグループは日本と東南アジアで活動するバイオベンチャー企業群です。
「東南アジアの風景」では、マレーシア・シンガポール・ブルネイの拠点で働くメンバーの活動情報をお届けしていきま
す!

初回の今回は、それぞれの拠点について簡単にご紹介します♪

■File.1:海外の拠点紹介

マレーシア

甘くておいしい日本品質の“ちとせいちご”を生産しています。
https://chitose-bio.com/jp/project/1634/

東南アジアの農業を微生物の力を活かした環境配慮型農業に変えるべく、有機廃棄物の資源化や有機廃水の浄化・資源化に取り組んでいます。
https://chitose-bio.com/jp/project/1676/
https://chitose-bio.com/jp/project/1723/

サラワク洲のクチンでは、熱帯環境下において世界最大級となる1,000㎡規模の藻類培養設備を設計・監修。NEDOの委託
事業にも採択され、今後、微細藻類由来の純バイオジェット燃料の製造に向けた5ha規模での長期大規模培養の実証を進めていきます。
https://chitose-bio.com/jp/news/2657/
https://chitose-bio.com/jp/news/3514/

シンガポール

マレーシアで生産した“ちとせいちご“や”ちとせ野菜“を、 伊勢丹やミシュラン獲得レストラン、シンガポールを代表するリゾートホテルなど様々なところで扱っていただいています。
https://singalife.com/business/6757/

ブルネイ

グループ会社であるタベルモの現地法人があります。
スピルリナの生産工場では、なんと年間約1000トン(現在の国内協力工場の10倍以上)もの生スピルリナを生産することができます。


 

 

 

タベルモブルネイ工場、始動開始![HOTTOPICS vol.66(11月号)]

と、ざっくりご紹介しましたが、次回からはそれぞれの拠点についての詳細な情報をお届けしていきたいと思います!

 

次の記事 <File.2>

 

 

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