近い将来、すべてのフライトをサステナブルなものとすべくCO2排出量実質ゼロを目指すJAL。そんなJALが一足先にサステナブルなフライトを体験できるスペシャルツアー「サステナブルチャーターフライト」を11月18日に羽田→沖縄間で運航し、その機内食にちとせの展開する商品で環境負荷が低くヘルシーな食材である生スピルリナ「タベルモ」が採用されました!!
▶JALのCO2排出量実質ゼロ「サステナブルチャーターフライト」の機内食に生スピルリナ「タベルモ」を活用したハンバーガーが登場
https://chitose-bio.com/jp/news/4872/
当日はちとせから3名のメンバーが実際にサステナブルフライトを体験してきました。
(内1名はご主人連れでの完全なるプライベート参加だったそうなのですが、ちゃっかり日テレのNEWSに写り込んでしまっており、自分から暴露してくれました笑)
◯タベルモ広報 兼 輸出入担当 伊東(自家栽培するほどのパクチー好き、コナンは全巻読破、愛車はベンツで様々な仕事をこなす多才なお姉さま)
皆さまこんにちは。伊東です。
さて、ご紹介の通りタベルモがJALの「サステナブルチャーターフライト」という大きなイベントフライトの機内食に採用されました。
以前より年単位で継続して営業活動を続けてきた担当の熱意と、タベルモのサステナビリティと品質が認められた大変嬉しい結果です。
採用が決まったとはいえお客さまのためのフライトなので、多くのマスコミと関係者が搭乗しますが、タベルモ用に席が確保されているわけではありません。
ただどうしてもお客さまの反応が気になるのとタベルモの晴れ舞台を応援し見届けたい一心で、一般向けの抽選に並河と伊東がエントリーし、並河が落選するという想定内のアクシデントを経て、当日には席の確保もなんとか整い2名搭乗することとなりました。
最近は空港の利用者もだいぶ戻ってきておりチェックインフロアも賑わってはおりましたが、その中でも一際人だかりができている場所がありました。マスコミがお客様にインタビューをするために集まっているようでして、伊東もチェックイン直後に朝日新聞の取材を受けました。しかし期待の機内食の話をするうちに前のめりな営業トークになってしまい、反省。
搭乗ゲートに移動すると、そこにはさらにマスコミが集まっておりました。これだけのマスコミが集まるとは、さすがです。
人だかりの先を覗いてみると、機内食やサステナブル素材の紙コップなど今回のフライトに関わる全てのものが展示してありました。
最大の目的、機内食バーガーの写真を撮ろうとしましたが正面のベストポジションには長蛇の列。諦めて斜めから撮ることに。
飛行機好きの皆さまは興味が機体に集まるのかと思いましたが、機内食が大人気で注目度の高さを実感できました。
ここで日本テレビから取材を受け、並河が今回の機内食と今後のバイオ燃料への期待についてカメラの前で熱く語ります。
カメラが止まった後に、取材陣にタベルモのこと、MATSURI(※)のことを説明させていただきました。
残念ながらオンエアではカットとなってしまいましたが、多くの方に藻類のことを知っていただき、興味を持って手に取り選択していただけるように地道に、積極的に動いていかねば、と改めて感じました。
するとそれを側で興味深く聞いていた、博報堂や、他のメディアからも声がかかり説明させていただくことに。
ここはなんと素晴らしい場所なんでしょう、と搭乗までメディアとの出会いを求めてウロウロしておりました。
機内に入ると、クラスJと普通席には、座席に紙袋に入れた機内食が一式置いてありました。
マスコミ関係者は機体最後尾の普通席に集まっており、普通席前方とJクラスは一般客の方がほとんどでした。
並河と伊東は潜入調査員なので、クラスJと普通席に分かれて周囲の反応にアンテナを張り着席。
機内ではサステナブルをテーマにしたトークセッションと、フライトや機内食の説明が放送されており、ほとんどの方が放送を聞きながら機内食の袋の中身を興味深く眺めていらっしゃいました。
機内では「バズ・ライトイヤー」最新作を視聴できましたが、機内放送9.5:バズ0.5くらいの割合でサステナブルへの関心はバズに圧勝いたしました。
機内食の詳しい説明が始まりますと、待ち望んでいたかのように多くの方が袋を開けて機内食を召し上がり始めました。
「タベルモ」「スピルリナ」というワードが機内に流れ、初めて耳にする食材名に「スピルリナ?何?」という声も。
タベルモ入りバンズはタベルモの無味無臭を活かしていただいており、バンズの風味食感を損ねずほんのりと適度な緑色。
大豆ミートは食感は肉汁の少ないあっさりした肉でしたが、タベルモの「エコマヨ」がしっかりと味を出していたため、満足感のあるバーガーでした。周りのお客様も「うん、うん」と頷いていらしたので、一安心。
機内食もフライトも充実の内容であっという間に沖縄、那覇空港に到着。
羽田でも暖かくお見送りしていただきましたが、那覇でも暖かいお出迎え。
サステナブルな未来のフライトにタベルモがあるという喜びと、JALの皆さまの暖かいご対応で、とても充実した時間となりました。
今後もMATSURIプロジェクトと一体となって、いろいろな企業様と一緒にサステナブルな未来に向けての活動に積極的に参加してまいりたいと思います。
こんなに美しい夕陽(日没に間に合わなかったので沈んだ後ですが)を千年後まで大切にしたいですね。
皆さまこんにちは。伊東です。
さて、ご紹介の通りタベルモがJALの「サステナブルチャーターフライト」という大きなイベントフライトの機内食に採用されました。
以前より年単位で継続して営業活動を続けてきた担当の熱意と、タベルモのサステナビリティと品質が認められた大変嬉しい結果です。
採用が決まったとはいえお客さまのためのフライトなので、多くのマスコミと関係者が搭乗しますが、タベルモ用に席が確保されているわけではありません。
ただどうしてもお客さまの反応が気になるのとタベルモの晴れ舞台を応援し見届けたい一心で、一般向けの抽選に並河と伊東がエントリーし、並河が落選するという想定内のアクシデントを経て、当日には席の確保もなんとか整い2名搭乗することとなりました。
最近は空港の利用者もだいぶ戻ってきておりチェックインフロアも賑わってはおりましたが、その中でも一際人だかりができている場所がありました。マスコミがお客様にインタビューをするために集まっているようでして、伊東もチェックイン直後に朝日新聞の取材を受けました。しかし期待の機内食の話をするうちに前のめりな営業トークになってしまい、反省。
搭乗ゲートに移動すると、そこにはさらにマスコミが集まっておりました。これだけのマスコミが集まるとは、さすがです。
人だかりの先を覗いてみると、機内食やサステナブル素材の紙コップなど今回のフライトに関わる全てのものが展示してありました。
最大の目的、機内食バーガーの写真を撮ろうとしましたが正面のベストポジションには長蛇の列。諦めて斜めから撮ることに。
飛行機好きの皆さまは興味が機体に集まるのかと思いましたが、機内食が大人気で注目度の高さを実感できました。
ここで日本テレビから取材を受け、並河が今回の機内食と今後のバイオ燃料への期待についてカメラの前で熱く語ります。
カメラが止まった後に、取材陣にタベルモのこと、MATSURI(※)のことを説明させていただきました。
残念ながらオンエアではカットとなってしまいましたが、多くの方に藻類のことを知っていただき、興味を持って手に取り選択していただけるように地道に、積極的に動いていかねば、と改めて感じました。
するとそれを側で興味深く聞いていた、博報堂や、他のメディアからも声がかかり説明させていただくことに。
ここはなんと素晴らしい場所なんでしょう、と搭乗までメディアとの出会いを求めてウロウロしておりました。
機内に入ると、クラスJと普通席には、座席に紙袋に入れた機内食が一式置いてありました。
マスコミ関係者は機体最後尾の普通席に集まっており、普通席前方とJクラスは一般客の方がほとんどでした。
並河と伊東は潜入調査員なので、クラスJと普通席に分かれて周囲の反応にアンテナを張り着席。
機内ではサステナブルをテーマにしたトークセッションと、フライトや機内食の説明が放送されており、ほとんどの方が放送を聞きながら機内食の袋の中身を興味深く眺めていらっしゃいました。
機内では「バズ・ライトイヤー」最新作を視聴できましたが、機内放送9.5:バズ0.5くらいの割合でサステナブルへの関心はバズに圧勝いたしました。
機内食の詳しい説明が始まりますと、待ち望んでいたかのように多くの方が袋を開けて機内食を召し上がり始めました。
「タベルモ」「スピルリナ」というワードが機内に流れ、初めて耳にする食材名に「スピルリナ?何?」という声も。
タベルモ入りバンズはタベルモの無味無臭を活かしていただいており、バンズの風味食感を損ねずほんのりと適度な緑色。
大豆ミートは食感は肉汁の少ないあっさりした肉でしたが、タベルモの「エコマヨ」がしっかりと味を出していたため、満足感のあるバーガーでした。周りのお客様も「うん、うん」と頷いていらしたので、一安心。
機内食もフライトも充実の内容であっという間に沖縄、那覇空港に到着。
羽田でも暖かくお見送りしていただきましたが、那覇でも暖かいお出迎え。
サステナブルな未来のフライトにタベルモがあるという喜びと、JALの皆さまの暖かいご対応で、とても充実した時間となりました。
今後もMATSURIプロジェクトと一体となって、いろいろな企業様と一緒にサステナブルな未来に向けての活動に積極的に参加してまいりたいと思います。
こんなに美しい夕陽(日没に間に合わなかったので沈んだ後ですが)を千年後まで大切にしたいですね。
※MATSURIプロジェクトとは
https://matsuri.chitose-bio.com/
日本を代表する企業・行政群と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。藻類の大規模生産と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、産業の構築に必要となる様々な役割を担う企業等と共に行う取り組みです。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築します。