気候変動や食糧問題の解決につながるバイオマス(生物資源)の一つとして期待される藻類。異なる業種の企業による共同プロジェクトで藻類産業の構築を目指すちとせバイオエボリューション(本社シンガポール)は、数年内に世界最大級の藻類培養設備の運転を開始する計画だ。藤田朋宏最高経営責任者(CEO)は、同設備で藻類バイオマスの売り上げ年間1000億円を見込む。

■続きはこちらよりご覧ください。(Bloombergのサイトに移動します)